応急架設橋通行訓練と会場前日の様子

   連日行われている応急架設橋の訓練の一環として通行訓練が行われました。今回の訓練は南海トラフ巨大地震が発生により橋梁が損傷して通行不能になったケースを想定して五ヶ瀬川で行われました。
陸上自衛隊の車両だけでなく車高の低い一般車ベースの国土交通省、消防、警察車両も通行するため様々な資材を組み合わせてスロープが緩やかになるような工夫もされていました。
18日、19日はこのはなウォーク開催に合わせて一般開放されみなさんも通行訓練に参加できますのでぜひ体験してみてください。

また、会場の設営もほぼ完了し、ビオラ7,000本による巨大花文字アートや延岡市内の中学校の生徒たちが心を込めて作った約2,000本の「かざぐるま」の設置も完了しています。