2015年4月4日（土）、『延岡花物語2015』のクライマックスに合わせて、『花宵物語』と題し、城山公園全体がライトアップされました。

毎年、城山公園が電飾設営が行われ、夜桜を楽しむ方で賑わうのですが、今年は『延岡ケーブルメディアワイワイ』が主催となり、延岡花物語実行委員会と協力して、これまでに体感したことのないような夜桜を楽しんでもらおうと、レインボーカラーに変化する特殊なライティングを設置。

北大手門から千人殺しの石垣、本丸広場まで、桜がライトアップされ、普段とはひと味もふた味も違う幻想的な姿で、訪れた人を魅了していました。

この日は、延岡花物語実行委員会をはじめ、のべおか彩の会、のべおか天下一薪能実行委員会、フローリスト、建築士会延岡支部、間伐会などのメンバーが集まり、佐伯市より提供された『竹行灯（あんどん）』3000本を城山公園に配置。その中の500本を彩色や花型に切り抜くなどのデザインを施し、さらに今年初めてトライしたデザインの和傘モニュメントを2ヶ所も設置するなど、よりいっそうデザイン性の高い特別な時間となりました。

当日は17時に点灯式が行われ、スタッフや来場者がキャンドルに灯りを灯し、18時ころからライトアップ、太陽が完全に隠れた19時ころからクライマックスの美しさと成り、21時に消灯。

この日は、僅かな時間でしたが、なんと約3,000人の方が足を運んでくださいました。

その会場の様子はこちらです☆↓↓美しい風景をごらんください♪↓↓